『認知症を和らげる癒しのかかわり』というテーマのもと
弘法大師ゆかりの東寺の南に位置する特別養護老人ホームビハーラ十条で、
生活介護研究所の加藤 慶先生講師のナイトセミナーに参加して来ました。
BPSDと呼ばれる認知症の周辺症状、介護者のかかわり方で落ち着いてくるのだそうです。認知症になると何もできなくなるわけではなく、表現力が乏しくなって、不安で、家族にはいつも怒られてどうしていいのかわからないのです。
かかわる僕たちが認知症だから何もできないって決めつけて、出来ることを奪ってしまっている。
今回の学びを忘れずに明日から、思い込みの色めがねを外してかかわっていきたいと思います。
りはびり屋 OWARIASAHI 生活介護研究所 加藤 慶先生の
ホームページはこちら⇒ http://www.rehabiliya-owariasahi.net/
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