10月18日(日)京阪神宮丸太町駅2番出口途中にあるクラブ
《KYOTO METRO》に行ってきました。
ケア友の企画した”Talkk×Music×Art”をコラボしたクラブパーティ。
踊ったり、アートを観賞したりしながら社会について考えるという
福祉と音楽とアートをmixさせたイベント!
トークテーマは【世界の死生観】
外国人パネリスト(ジャマイカ、南アフリカ、フランス、アメリカ)により各国の葬儀やお墓などを紹介しながら誰しもに訪れる暗い・怖いイメージの『死』を明るくPOPに話し合いました。
従来のお堅い福祉の講義と違いトークの合間にDJが入りリラックスして小難しい話を聴くことができました!
今回参加されてたパネリストの祖国では楽しく派手に故人を送り出しという声がおおく聞かれ、お葬式というよりお別れパーティという印象を受けました。
仏教徒の国では日本と同じ様な感じかなと思いますが・・・
外国では日本のような延命治療は行われず、寝たきりの方がほとんどいないというのもこのあたりの死生観によるものなんでしょうね。
終盤に向けて、だんだんと仕上がっていくアートも素敵でした。
よければ今回の外国人パネリストによる死生観トークの動画をアップしてますのでご覧になってみてください。
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