参議院選挙が行われた7月10日(日)弘法大師ゆかりの東寺の近くにある京都みなみ会館で介護がテーマの映画「つむぐもの」を観てきました。
先日に参加した介護福祉総合フェスティバルにて、主演の石倉三郎さんと監督の犬童一利さんのトークショーがあり、石倉さんは「“仁義なき戦い”と同じように楽しんで観てもらえばいいと思います」とおっしゃっていました。
片麻痺になってしまった気難しい和紙職人と韓国人ヘルパーのヨナが心を通わせていく様子は障害や国籍など関係なく、ごくごく普通の一人の人間として本気で向き合っていくことの大切さを再認識させて頂きました。
映画「つむぐもの」は各地で順次放映されています。2017年3月末の上映終了後は自主上映もされていくとの事です。
各地の上映スケジュールなどは公式サイトをご覧下さい。
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